趣味

2013年8月29日 (木)

☆ 筑波山 ☆

  前日(26日)の夜から降り出した雨は明け方にはやんだ。

この夏の猛暑も一段落したような久しぶりの涼しい朝であり、何となくどこかへ出かけたくなるような清々しい朝でもあるconfident

このところ暫くは車も使ってないので、ガソリンを満たしたついでにドライブでもと・・・さて・・どこへcoldsweats01

ザックにカメラだけを入れて、家人にも行く先を告げずに気の向くままに。※クリックで大きくなります。

Photo_2 常磐道の守谷のSAでおにぎりとお茶を一本仕入れて、やってきたのは筑波山wink。下の方に見えるつつじケ丘駐車場に車を置いてどうにか眺めが得られるところまで登ってきた。

少しは涼しいかしらんなんて考えてきたものの、東京とさして変わらない。日陰を拾いながら歩いてきたがすでに大汗状態coldsweats02。何しろ最近はいつ頃山へ登ったのか記憶に無いくらいなのだから身体も異常反応wobbly。果たして上まで辿りつけるのか全く自信はありませんthink。登り始めてわずか15分くらいだと云うのにsweat02Photo_3 丸太の道。どこにでもあるがどうにも歩きにくい。歩幅が合わないのであるcoldsweats01Photo_5 いつ戻ろうかなんて考え考え歩いてきたが、どうにか高いと感じられる所まで登ってきた。下りはロープウェイも悪くないね、なんて思ったりかなり軟弱であるsweat02Photo_6 ベンチやテーブル状の切り株が置かれたちょっとした休憩広場に出た・・・以前来た時は無かったような、確か小屋があったと記憶していたが、子供が小さな頃背負子に乗せて来た事が頭の片隅に残っているのを想い出したthink

足が上がらないの、息が切れるのと頭の中で呟きつつ、後からきた若いお兄ちゃんに先を越されながらも少しづつ登ってきた。が、噴き出す汗にどうにもメガネが邪魔であるsweat01。そう言えば今年の五月頃眼科で検眼して初めてメガネを作って以来の山なんだナ~think。今までメガネを掛けて山へ登った事は無かったので気が付かなかったけどメガネって無くても困るし山には邪魔になるし・・・despairPhoto_8 奇岩の山らしく上へ行くほどにいろんな形の岩が現れる。謂われを拾い読みしながら、この岩は「弁慶の七戻り」とある。見上げると戻りたくもなるかなcoldsweats01Photo_9 くぐり抜けると確かに落ちてきそうcoldsweats01Photo_11 よく引っかかっているもんだ・・・自然は凄いと妙に感心sweat02Photo_12 これは「出舟入船」とある。とって付けたようではあるがthink。あまり興味を覚えないような奇岩はパスして行くsign03

山頂が近くなると露岩が多くなり、昨夜の雨で滑りやすい。登りはいいけど下りは要注意しなきゃね。へたに怪我でもしようものならすぐに中高年のハイカーは何て批判されかねないのであるwobbly

余談だが、かつて所属していたハイキングクラブのグループが道に迷って一晩下山できなかった時は大手新聞社二社から我が家に電話が有り、どのような山なのか、とか聞かれたが・・所属は同じでもグループが違うと詳しくは分らないので返答に困った事があったsweat01。ちなみに次の日テレビのニュースにもなった。そんなわけで注意に越した事は無いconfident1 なんだかんだ苦労しながらもどうにか・・・bearingPhoto_13 こうにか877mの花崗岩の山頂に着いた。さまよい着いたのほうが表現は合っているかもcoldsweats01。狭い山頂は次々に登って来る家族連れやら高校生くらいのグループやらで大賑わい。そうかーまだ夏休み中だったナ~think1_2 筑波山は男体山、女体山の二峰からなる双子峰の山。三角点(1等)は女体山にあって男体山より僅かに高い。Photo_14 山頂の奥宮。「イザナミノミコト」を祀ってあるそうだconfident。ゆっくりしたかったがそうもゆかず写真を撮ってすぐに下りる。Photo_15 男体山まで行くつもりだったが、足元の泥濘に嫌気がさしてこの「ガマ石」で元に戻ることにする。今日はジーパンにスニーカー。とても山歩きには不向きのスタイルを考えれば実に賢明な考えと納得sweat02

露岩帯をゆっくりと慎重に下りる。低山でケガをしてもアルプスでケガをしてもケガは同じであるcoldsweats02Photo_21  どうにかロープウェイも乗らずに下りてくれば、宮崎駿のアニメのような空が広がっておりましたヽ(´▽`)/。Photo_17 この山で見つけた花々。タムラソウではなかろうかconfidentPhoto_18 シャジンだと思いますがthinkPhoto_19 ウツボグサのようだけど・・・自信が無いナ~coldsweats01Photo_20 シモツケ チョットボケてますcoldsweats01。シモツケソウとは花のつきかた葉が違いますsign03

他にもヨメナやゲンノショウコウやら見つけたんですがね~・・・息が上がったりして静止できなかったようでピンボケでして残念ですweep

久しぶりの山歩きでしたが、何とか自分の足で登って下りてきたので良しとしましょうcoldsweats01。途中、右足の膝に違和感を覚えましたが大事に至らずでしたので、また機会があれば・・・いやいや気が向いたら、どこぞの山で遊んできたいと思いました。もっともアルプスのような大きな山は考えておりませんがね~(´,_ゝ`)プッsign01

ちなみに今回の自宅からの走行距離は175,6kmでしたsign03。たいした距離じゃなかったナ~(≧∇≦)。 ではまたpaper

2013年3月 3日 (日)

○ 処分する前に ○

過日、久しぶりに訪ねて来た山友と話も弾み、過ぎ去りし遠い山の話に盛り上がりましたが、考えてみたら、かれこれ40年以上の付き合い。カミさんよりも長いんだな~と思わず考えましたcoldsweats01。しかし、その間に鬼籍に入った友や、再起に向けて療養中の友、未だに行方が分らない友といろいろな出来事がありましたthink

山の風自身も先の事は何とも言えずの心境で、去年あたりから徐々に身辺整理も始め、溜まりに溜まった山の本等も大分処分しましたが、写真も相当溜まっているのでこの際処分する事にしました。最初の頃はきちんとアルバムに張って記録してましたが、山に行く回数と整理する時間が折り合わずいつの間にかポケットアルバムに入れたまま・・・溜まるに溜まりとうとういつの山だか忘れ、現在のようにPCがあればもっと違った方法もあったでしようが、最近は特に見る事もなく完全に放置状態think

ダンシャリを、そこで処分する前にとりあえず簡単に手の届く範囲のものだけでもここに残そうとUPしましてみまた。ただ順番は関係有りませんし、脈絡も無く、多少なりとも記録や記憶に有るものを並べただけだという事をお断りしておきますcoldsweats01Photo 浅草岳・右にいるのが過日訪ねて来たO氏 写真はモノクロで今の時代には無いオーバーシューズを履いていかにも時代的な雰囲気。5月の残雪期にムジナ沢を詰めて山頂を極めたのを記憶してます。Photo_3 2月の仙丈岳・右後ろが山の風。真ん中のS氏はもう何十年も前に行方知れずに、家を訪ねても家は無しweepPhoto_4  奥仙丈岳への稜線。初めての3千㍍の冬山。マイナス20度も若さゆえか、さほどの寒さを感じなかったように記憶してます。でも山行中は厳しかったのか、家へ帰って風呂に浸かった時に生きている喜びがじわじわと滲み出てきたのを想い出しましたhappy01F8 丹沢・新茅沢を遡行中のF8辺り。何を考えているのかな~(。・w・。 )。丹沢はRCの訓練や沢登りで一時はホームグランドのように足しげく通い、夜中でも平気で登山口まで歩いたものでした。独りで。Photo 大源太山・東俣沢あたりsign03。5月頃だと思います。Photo_2 日光・鳴虫山、結婚してから初めてカミさんと二人での山行confidentPhoto_3 磐梯山・これ以降は現在まで二人だけの山行はありませんthink。と言うのは山は疲れるから嫌だと言うもので・・・weepPhoto_4 北岳・縦走中に悪天候に遭遇したり想い出に残る山行でした。Photo_5 テントが飛ばされるかと思ったほどの強風と30キロくらいのキスリングを背負っていても稜線から何度も吹き飛ばされそうになったが、低気圧の通過後は嘘のように静かになった間ノ岳の夜明けsign03。この強風を経験したおかげで多少の強風には動じなくなりましたconfidentPhoto_6 越後駒が岳・山頂で何を書いているのかsign02Photo_7 越後駒の雪渓を登る。5月の残雪期だと思うthinkPhoto_8 巻機山・行者滝。ヌクビ沢を遡行してsign03_0002 巻機山・アイガメの滝。この遡行で一番難しい滝のように記憶しています。過去に幾つか事故も起きていると聞いたことがありましたthinkPhoto_11 ヌクビ沢と割引沢の出合い辺り。紅葉は素晴らしかったと記憶してますが、カラーの質が当時は今ほど鮮明ではないのでこの程度の色合いですthinkPhoto_9 巻機山・割引岳、確か1等点だったような。この日は稜線にテントを張り、翌日 目を覚ましたら辺り一面薄らと新雪に覆われて、何となく感激したように記憶してます・・・confidentPhoto_10 晩秋の山の楽しさと怖さの狭間の季節。Photo_12 夏に初めて朝日連峰を縦走した時。当時はバス便が無かったので、あらかじめ東京から手紙を出し、麓の集落でトラックをチャーターして荷台に乗って登山口まで運ばれたものでした。この写真は狐穴の避難小屋での楽しかった一時happy01。今は鬼籍に入った仲間もおり、想い出の山です。この後、毎年同じメンバーで大朝日を登って下の朝日鉱泉で一泊してから帰る夏定番の山でした。何故、夏になると東北へ来たかというと、北アルプスはミーハーさんが多ったのでそれを嫌ったと言う事です。当時はとても静かな山旅ができました。もっとも、大嫌いな百名山がブームになってからは変わってしまったのが残念ですweepPhoto_13 鮮明さに欠けますが、遠く薄らと見えるのは鳥海山thinkPhoto_15 朝日連峰の主脈からはずれた天狗の角力取場。全く他の登山者は見かけません。過日 訪ねて来たO氏とsign03

北ア、中央、八ッと山岳会が解散してから入ったハイキングクラブを含めるとまだまだ整理しなければならない写真は山ほど有り、UPしたのはほんの一コマに過ぎませんが切がないので、 ほどほどに終わりにします。山の風個人のつまらない昔話に長々とお付き合い頂いた方には感謝申し上げます。有難うございましたm(_ _)msign03003 お口直しにご近所の窓際に咲いていた梅の花をcoldsweats01004     005 厳しかった今年の冬の寒さも少しづつ薄れ春を感じるこの頃になりました。北風さんはあちらへ、春風さんはこちらへ。ではまたpaper

2013年1月17日 (木)

○ 宝登山の蝋梅 ○

14日の成人の日に大雪をもたらした爆弾低気圧も一夜明ければ、台風一過のような青空が広がり、昨日の事がまるで嘘のように静穏な朝を迎えました。ただ、都内各地で発生したケガ人の続出や交通事故、交通機関の乱れをニュースや新聞の紙面が報じ現実を物語っています。何といっても雪に弱い東京ですweep

さて、この貴重な好天気に家に居るのはもったいないぞと思うモノの・・・昨夜の雪かきの疲れとかで、朝もゆっくりしてましたが、突如flairひらめきが。カミさんが近所の質屋さん(今ではあまり聞かれなくなりましたねcoldsweats01)にロウバイが咲いてる。って言ったのを思い出して、ならば日本で一番の蠟梅苑と自認する宝登山に行ってみようと思い立ちましたthink。が、時計の針は10時を回ってます。PCで:検索すると、地元駅41分に何とか乗れそう。

ザックにcameraだけ入れて、雪道を歩ける足ごしらえとウェアーで防寒だけしてすぐに飛び出しましたcoldsweats01。いつも立ち寄るコンビニに寄る時間も無し。改札の馴染みの売店でいつものCHELSEAを一箱ポッケに入れて、「今日は一人~・・・」のオバちゃんの声に見送られてtrainの人に・・・なるはずだったのに4分遅れ・・・だったらコンビニに寄れたのに、ナローpunch。※クリックで大きくなります。Photo_18   ほとんど飲まず食わず、池袋駅で多少の食糧を調達する予定も特急の発車が1~2分だったので切符を買うので精いっぱい、自販機で缶コーヒーを買っただけ。車内販売も無いweep。久しぶりに乗るレッドアローから、近所の娘宅に用事で行っているカミさんにメールを入れるも、いつもの気まぐれと心得ているので何の返信も無いthink1 しばし、車窓からの雪景色を・・・童心にかえって心はどこか浮き浮きなんですhappy012 ただ漠然と窓外を見てるって好きだナ~happy01Photo_2 1時間半ほど列車に揺られて終点の西武秩父駅に到着。ここからこの仲見世を通って秩父鉄道の御花畑の駅へ。最近は御無沙汰してますが、以前はこの近辺の山へ登るのによく通ったものです。Photo_3 御花畑の駅へ向う前にまずは腹ごしらえです。のれんに秩父蕎麦と出てましたが、立ち食い蕎麦とあまり変わりません。とりあえず今日初めての食事coldsweats012_2 この仲見世の真ん中辺り。ここは山の帰りにハイキング仲間とよく一杯呑んだ場所。そのうちの一人K氏は鳳凰三山縦走中に急逝したりと・・・いろいろあったな~think。そのK氏の形見分けで頂いた山のベストは今も持っています。と、当時を思い出しながら・・・sign03Photo_4 向こうに見える駅が御花畑の駅です。何とも素敵な駅名ですよねcoldsweats01Photo_5 1時間に2本くらいのダイヤなので30分ほど待ってやっと入ってきました。ワンマンカーです。Photo_6 目指す長瀞駅に着いたのは2時過ぎかな~coldsweats01。夏はライン下りとかで多くの観光客が訪れます。今もコタツ船とかあるようですが、閑散としています。Photo_7 赤いポストと駅舎がどこか昔の面影を残してます。レトロ感ただようこの駅は関東駅百選の認定駅にもなっていますcoldsweats01Photo_8 さてさて、先を急ぎましょう。鳥居は宝登山神社の一の鳥居です。ここから正面の山の方へ向います。山歩きして下りて来た事は何度か有りますが、登って行くのは初めて、どのくらいかかるのやらsweat02Photo_9 20分ほど登ってケーブルカーに乗りました。乗客は若いカップルと山の風の3人coldsweats01。長瀞の市街地を見ながら・・・。Photo_10 ケーブルの山頂駅辺りの蝋梅は全く咲いていません。時期的に少し早いかも。宝登山の山頂へ向いますが誰も歩いてません。この足跡は山の風ですthinkPhoto_11 長瀞アルプスを2 度歩いてここへ来ました。アルプスと言っても里山ですsweat022_3 何度か通った岩山の両神山が霞んでました。さて、蝋梅はと言うとcoldsweats011_2 山頂近くで幾つかポツポツと咲いていたのでご覧下さいscissors2_4 もともとは中国が原産とかsign013 透き通るような花弁が何ともthink4 種類はたくさんあるようですが・・・sign015  咲き具合は全体の0,1%くらいです。見頃は来月に入ってからが正解かと思いますconfident6 ここまで登ってきた人は誰もいません。と、いってもケーブルカーで一緒だったカップルしかいませんがねsweat02。どこへ行ったんだろう・・・大きなお世話ですがbearing7 咲き具合はこの程度。マァ、幾つか見られただけで良しとしましょうhappy01。もっとも咲いてなければ咲いてないで別に不満があるわけでもありませんし残念とも思いません。あるがままでいいと思ってますからconfidentPhoto_12 これ以上見るような所も無いので、角の欠けた三角点に別れを告げて下りるとします。Photo_14 秩父の盟主、武甲山もセメントの原料である石灰岩質の為に年々削られて山容が変わりつつありますweepPhoto_15  笠山。別名オッパイ山とも呼ばれてます。傾きはじめた陽に霞みはじめ、それぞれ想い出のある懐かしい山を見ながら下りてきました。Photo_16 途中見つけましたが、忙しく動き回ってcoldsweats02、何とか撮る事ができましたがcoldsweats01。ジョウビタキかしら。 Photo_19 閑散としてます。下りのロープウェイも登りと同様カップルと山の風の3名だけでしたcoldsweats01。今日の目的はもう一つ。麓にある宝登神社でご朱印を頂く事、もっとも頂けるのかどうかthinkPhoto_21 何度もこの山に来ているのに、神社は初めてです。初詣を兼ねて御朱印を頂きましたhappy01。別に趣味にしているわけではありません。マァ、祈念と記念を兼ねているようなものでしょうかcoldsweats01Photo_22 3時半頃に長瀞駅に戻ってきましたが、出たばかりで次は4時過ぎまでtrainは有りません。あわてて帰る事も無いので成り行きにまかせて、駅周辺をブラブラしてましたcoldsweats01。ホームから見た長瀞駅sign03Photo_23 仲見世で仕入れたワンカップと自販機で買った熱々のつまみを抱えcoldsweats01、途中、乗り換えをしないで済む特急レッドアローちちぶ号で帰ります。外はすっかり暗くなりましたが、池袋までわずかな時間をチビリ、チビリ反芻しながらでしたconfident。今日の一句「この旅は青空のごとし雪見酒」sweat02・・・お後がよろしいようで。ではまたpaper

2012年12月24日 (月)

○ 素朴なおもちゃ ○

Photo_2 ハンマーを無くしてしまったthink。ではまたpaper

2012年12月23日 (日)

○ 冬の山の想い出 ○

Photo 今ごろの季節になると昔登った雪の山を想い出します。もっとも、楽しかった事だけではありません。当然、怖かったこともthink

岩登りの最中に、頭をすめた落石が耳元に残したシュン・・・・という一瞬の音はしばらく耳から離れませんでしたし、カラビナが抜けなくなって身動きができず、岩にほんのつま先だけがかかった状態で長時間いたのでそのうち足から震えがきた事も。仲間がスノーブリッジを踏みぬいて落ちたことも。天候が急変して吹雪に翻弄されたことも。縦走中に強風でテントが飛ばされそうになり、一晩じゅう張り綱を補強しいてたことも。もっとも危険度の高いルートを通過した後に雪崩が発生したりと、枚挙にいとまがありません。

今は壁にかかったシモンの錆びたピッケルが目に入るだけで、全ては想い出の箱の中に仕舞ってありますthink

もう体力も気力も情熱も無くなりましたが、山が好きだと言う事は無くなりませんでしたので、昔は目に入らなかった小さな山、人の生活と隣り合わせにある里山などを気の向くままにトコトコと歩いて・・・これって案外、楽しいじゃんconfidentなんて、新たな発見を感じたりしているのも良いもんだと思ったりしています。

どんなに高く難しい山を登ろうと、困難を克服しようと、山は所詮自己満足の世界に変わりません。ただ、自分の技術と英知と体力で困難を克服しえた時はホッとします。とりあえず死と隣り合わせにいた世界から抜けだした事に。そして無事に下山してからじわじわと生きている事の喜びが湧き出てきます。これはおそらく山登りだけでしか得ることのできない快感ではないかと思います。より困難であればあるほど強く得られると思います。

でも、あの頃は良かったな~。まだ軽量の冬テンが無い頃、夏テンにグランドシートを縫い付けて袋状に工夫したり、下着は親父風にらくだの上下(唯一の純毛)。暖房は白金カイロ。

現在はお金さえ出せば、素晴らしい装備が揃うけど、鋳物のアイゼンから始まって何もかも己で道具を自分に合ように工夫して山に入った事を楽しかった思い出として心の片隅に置いてあります。絵はそんな事を考えながらPCで描いてみましたsweat02。ではまたpaper

2012年12月21日 (金)

○ パソコン画 ○

Photo 今日は冬至。柚子を描きたかったのですが、すでに風呂に投入された後だったのでsweat02、先日、知人から貰った枝付きの柿です。全然描く気がなくてそのままにしておいたら、熟してきたので、喰う前にちょっとPCのマウスで描いてみましたが・・・額が立派すぎたな~coldsweats01。額と言っても本物ではありません。PCの中で見つけたのに適当に入れてみたのですがsweat02。ではまたpaper

2012年12月15日 (土)

○ 低山逍遥 2 ○

山を下りるコースはいろいろあります。以前、クラブにいた頃に天園から鎌倉宮、鶴岡八幡宮には下りていたので今回は、※鎌倉五山の一つ建長寺を選択しました。 ☆クリックで大きくなります。023 下り着いたのは回春院の池の畔。向こうに見える別当で句会を開いた事があるとT女史。お寺で句会とは何となく趣を感じます。良い句ができそうですが・・・think025 回春院の山門を出ると、すぐにそばには半増坊が。026 せっかくなので寄って行く事にしました。長い参道にけっこうな石段の登りがかなり上までつづきます。山を下りてきた身には辛い登りですsweat02029 一汗かいて半増坊大権現の本堂に到着しましたsad。先日、奈良へ行った時にご朱印帳がいっぱいになったのでここで新たにつくってもらいました。ご朱印を趣味にはしていませんがねhappy01。半増坊は下にある建長寺の鎮守社でもあります。031 大きな羽根のカラス天狗がうちわを持ってますが、これから大空へでも飛びだそうとしているのでしょうかcoldsweats01。馴染みの高尾山も天狗でしたし、群馬県にある迦葉山も確か天狗だったように記憶してます。修行に関係あるのかも知れませんthink032 石段を登って下りて紅モミジsweat02033 建長寺のご本尊はお地蔵様なんですね。知りませんでしたsweat01。近所にも昔から幾つか安置されているのでどこか親しみを感じましたhappy01034 国宝に指定されている鐘撞堂。035 下から見てるとそれほど大きいとは思いませんが畳6畳分あるという扁額Σ( ̄ロ ̄lll)。Photo  この日いただいたご朱印m(_ _)m。

※ 五山とは、禅宗で最高の格付けをされた五大寺です。ちなみに鎌倉では第一位 建長寺 第二位 円覚寺 第三位 寿福寺 第四位 浄智寺 第五位 浄妙寺 となっているそうです。ご参考までにsign03 ではまたpaper。コメント欄は閉じてあります。

2012年12月13日 (木)

○ 低山逍遥 1 ○

「私の庭みたいなところだから、富士山も見えるよ~scissors」以前、所属していたハイキングクラブの仲間だったT女史の言葉に、天気も良いしsign01。横浜近郊の丘陵地帯を案内していただきました。クリックで大きくなるよsign03003 なるほどconfident。JR根岸線の港南台駅から歩き始めてわずか20分ほどで富士山が見えました。006 富士山の前衛には、金時山を始め箱根連山が。パノラマ風にcoldsweats01。手前には住宅地が広がってます。 012 この標識は実際は山頂には有りません。山頂はフェンスに囲まれて中にはNTTのアンテナが建っており、入る事はできませんweep。2等点だそうです。ぜひ、見たかったな~(´Д⊂グスン。008_2 この周辺にはいろんな鳥がいました。これは(ウソ)です。この山域には多くの渡り鳥やオオタカもいるそうです。何人かの鳥撮りさんに会って話を伺いましたが、皆さん大きなレンズを付けて毎日通っているそうです。013 一度、下って広場に出ました。氷取沢市民の森だそうです。014 山間になっているのでまだsunが届かずに霜がおりてます。015 春になると両側に見事なcherryblossom桜並木の名所の大岡川の源流がこんな小さな丘陵から湧きだしているとはな~think016 源流域を流れるせせらぎも一部は凍ってました。017 下がったり上がったりしながら大丸山に着きました。一度来てみたかった山なので、念願が叶ったかなヽ(´▽`)/。4等点の小さな山なんですがねsweat02018 山頂からの眺め。東京湾の向こうには房総半島が近くに感じられました。020 山頂から少し離れると尾根上から富士山が望めますが、陽もだいぶ高くなって靄ってきましたthink021 尾根から少し外れ、人の通らないような小さなピークに案内されると藪に囲まれて4等点がありました。さすが私の庭のようなと豪語するだけに、裏道とかも歩かされたり・・・coldsweats01。ちなみに山名は無く点名は「追越」です。022 道の端に何気に咲いてるだけで、あまり気が付きませんが「冬のハナワラビ」とT女史が教えてくれました。花にもかなり詳しいです。一般のワラビとは全然違います。シダ類だそうです。触れるとホワ~と煙のようなものが発生します。何だろう種子なのかな~think

当日はお水を500ccだけ持ってきて、昼はおうどんにするからのメールに、水は勿論、コンロ持ってゆこうか・・・。「大丈夫ダヨ」の返事に甘えて。コッヘルも食材も小柄な彼女が一式担いで、人の行き交わない小広く開けた尾根上で、コンロに火をつけコッヘルをのせて沸騰したら、うどんを入れて・・・「お酒少しだけど持ってきたよ~。呑む」「いや、やめておこう。まだ先があるから」など等、10年ほど一緒にやってきた元仲間との会話はとりとめもなくつづきました。しかし、夏のソーメン山行と忘年山行以外にコンロとコッヘルを持って山へ行ったのはいつ以来か思い出せませんthink。話し込んで写真を撮るのを忘れた~coldsweats01。山のお話はこの辺りでsign03。ではまたpaperコメント欄は閉じてありますm(_ _)m。

2012年12月 9日 (日)

○ 気儘なハガキ絵(8) ○

このところ、グッと冷え込む日々になりました。今朝、NHKのEテレで大根をお題にした俳句の番組を見てeyePhoto で、描いてみたthink。寒い季節に大根をじっくりと煮込んで、たっぷりと味の染みこんだ熱々をbottle。こたえられませんなcoldsweats01。いろいろな具と一緒におでんでもいいねhappy01

大根やいろんな色に染まりけりsweat02。お後がよろしいようで。ではまたpaper

2012年11月24日 (土)

○ 高川山(2) ○

いろいろと忙しくてなかなか次の更新ができませんでしたがsweat02、そろそろ山頂を発つことにします。※クリックで大きくなります。Photo山頂にいる方に「お先に~」って声かけて「どちらへ下りますか」の声に・・・とりあえず「田野倉か禾生(かせい)へ」。「気をつけて」の声に送られてsign03Photo_2こんな尾根道を下って行きます。独り身の気軽さでどこへ下りようかな~thinkPhoto_3途中でリンドウを発見(*^-^)。Photo_4つづいてトリカブの花も(*^-^)。後にも先にも花はこれまででした。Photo_5落ち葉の降り積もった道は意外にスベリやすいので注意をしながら、一二か所トラロープが張られた急な道を慎重に、涸れた沢を二度ほど横切って林道の終点に下りると。Photo_6今日のフィナーレを飾るように青空にモミジが赤々と映えてましたhappy01Photo_7しばらく山裾の道を歩いて最奥にある一二軒の人家まで来たときeye・・・あたりに野猿が群れてました。急いでcameraを出しましたが、敵もきずいて近くの藪に逃げ隠れましたが・・・。1逃げおくれ~smilePhoto_8隠れたつもり・・・coldsweats01。もっとも近づくとスタコラと藪に消えました(o^-^o)。山を歩いていると時々こんな光景に出合ったりも楽しいひと時ですhappy01。ちなみにカモシカやニホンジカに会うことも珍しくはありません。Photo_9彩る山を眺めながら歩いていたらeye1_2こんなところに手打ちうどんのお店がheart042_2辺りは静かですが営業中の看板も出ているので入ってみましたconfident。扉を開けるとすぐに畳にお膳が横一列に並んで、すでに人が座ってうどんを食べていましが、どうぞ、どうぞと座る席を作ってくれました。お客さんはみんな地元の方でした。Photo_10両隣の方たちとひとしきりこの辺りの話を伺いながら、ゴマダレでいただきました。腰のあるシコシコ感が美味しかったですscissors。いつまでも話し込んでいるわけにもいかないので、お礼を言ってまだしばらくの道のりを駅へ向かいますが、日常からしばし離れて一期一会の出会いも楽しいものですhappy01Photo_11リニアの実験線をくぐりぬけて。Photo_12富士急行線の田野倉駅に着きました。この駅も昔のままでした。ここから大月へ出てJRに乗り換えて東京行きに乗れば今日の山旅もほぼ終わりです。Photo_14黄色く色づいたイチョウが青空にいい感じです。Photo_15そんなイチョウの木の下で列車の待ち時間に本を読んでいるご婦人が・・・ローカル線のほのぼのとした光景です。Photo_16さして待つこともなくトーマス機関車のヘッドマークをつけた列車が入ってきました。Photo_17田野倉から三つばかりで終点の大月に着きました。駅から今日登った高川山が午後の陽ざしに鈍く霞んで見えました。Photo_18最後に、今は亡き高川山の名物犬のお話。いつ頃からこの山に住み着いていたのかビッキーという名は誰がつけたのかは誰も分かりません。首輪をしているから飼い主がいたとも、あるいはここでいつまでも主人を待っているとも・・・餌は登山者から貰っていたようですが、水場は無いので麓まで下りていたとも、誰も知りませんが常に一定の距離を保っていつも山頂にいました。山の風も一度会った事がありましたが、ここ暫く記憶から消えていましたが山頂に着いて想い出しました。そのビッキーは2010年10月6日午前11時頃山頂から一段下がった岩の上で眠るように亡くなっていたのを登山者が見つけて大月の市役所へ連絡したそうです。今は、今朝通ってきた初狩駅のすぐ近くにある自徳寺に眠っているそうです。家型の箱の中にはビッキーの事を書いたノートやアルバムが入っています。時間のある方は↓をクリックしてこんな犬もいたんだという事をご覧ください。

http://www.youtube.com/embed/656ZwA3yDb8" ではまたpaper





































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